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平成17年大分県テニス協会アンケート調査結果

大会の内容について
     1.BCD級大会を増やしたことは、中級クラスの方々にとってはとても嬉しいことではないかと感じた。欲を言うならば所属団体でチームを組むのが難しい人のために、「かぼすカップ」のような団体戦(混合チームOK)が年間もう1回あればと思います。(うすき製薬)
2.ミックス系の団体を作って欲しいと思います(大分大学)
3.クラブ対抗等の団体戦、男女とも年齢層、ランク等をもう少し幅広く設定してもらえると多く参加できると思います(杵築TC)
4.BCD級の大会を増やしていただき、クラブ員のやる気が高まりました(OMUS)
5.B級はB級のみでの完結ではなく、優勝者はオープン大会へのストレートインなど優遇してはどうか(NTC)
  • 今年度から新たに、県トーナメンとミックス大会(クラス別)の実施や、BCD級を年3回開催するように増設するなど、以前より要望の高かった大会の増設と充実を図るようにいたしました。特にBCD級を年3回に増やしたことにより、通常のランキングとは別に、B級、C級、D級それぞれに対してランキングを設けることも可能になり、上級者でなくてもそれぞれのレベルでの楽しみ方ができるようになったのではないかと思います。大会の新設、クラスの拡充のためには経費の関係から、参加者がどれだけ見込めるのかといった問題や、会場の確保の問題もあるため全てのご希望に添うことはできませんが、今後も協会加盟団体の皆さんの楽しめる大会の充実に向けて検討していきたいと思います。
     6.参加料の値上げを検討中とお聞きしましたが、出来ましたら値上げしないでいただきたい(あまり高くなると多くの試合参加が出来ない)。ただコート代等の関係もあるので必要最小限にて検討願います(東芝大分)
  • 17年度から、県協会主催大会のメイン会場である大分市営駄ノ原コート使用料が、1面1時間50円から150円に改定されることになりましたが、県協会のように年間分を事前に納付した場合は旧料金での取り扱いとなったため、今年度の予算への影響がなく、今回特に参加料改定の提案はいたしませんでした。しかし来年度からはその影響で、年間約60万円程度の支出増になる見込みです。また、19年度から県立コートが廃止されますが、そのかわりに使用することになる新しい総合運動公園のコート使用料が、今までの市営、県立コートのような低い設定になることはまず考えられません。現在の県協会の参加料が、20年以上にわたってシングルス2,500円、ダブルス3,000円という、全国的に見ても低く抑えた金額でやってこられたのは、他県に比べて著しく低いコート使用料のおかげといっても過言ではなく、総合運動公園の使用料次第では、値上げせざるをえない状況になることは避けられないのではないかと思われますが、その際には、安易に値上げを提案することなく、考えられる問題点を整理し、将来的なことも見据えた上で総会にてご審議いただきたいと思います。
     7.シニア部の拡充:各大会での年齢枠の見直しなどにより、シニアがより参加しやすいようにしてもらえないか。(シニアテニス連盟)
  • テニスの場合は他のスポーツ競技にはみられないほど、35歳以上の種目に対して細かい年齢区分が設ける大会が多く、県協会もそれらの大会を年間を通して開催してきております。しかし残念ながら、年齢別種目に対しての参加状況は、年齢が上がるにつれて少なくなる傾向にあり、3〜4数組しかエントリーがない場合や、要項で募集したにもかかわらず申込みがほとんど無いために取りやめざるをえないケースも、多々見受けられる大会もあるようです。これから高齢化社会を迎える中で、シニア部の拡充は、将来考えていかなければならない問題だと思いますが、この件につきましては、予算に限りのある協会運営の中ですので、まずは多くのシニア層に積極的に大会にご参加いただくことで、今後参加者も増えてさらに細かい年齢区分の見直しが必要となりましたら、その時点で再度検討させていただきたいと思います。
     8.JOP関連の大会の創設(NEOシステム)
  • JOP付きの大会の開催につきましては、日本協会へ申請し、審査を経て認められることになります。以前はいろいろな条件があり、県内の大会規模で申請するのは難しいような状況でしたが、昨年、九州協会ランキングが廃止されたことで、それまで公認大会として九州ポイントを獲得する対象だった「西日本正月」や「東九州トーナメント」に出場していた県外選手の参加が激減したことや、県内選手についても大会に参加する励みになることでもあり、今後JOP大会の創設については、積極的に検討していきたいと思います。なお、17年度大会についての申請はもう締め切られているため、創設するのは早くても18年度からということになります。また、仮にJOP大会を創設した場合でも、日本協会の個人選手登録を済ませた選手以外にはJOPはつきませんので、別途個人登録をする必要があります。
     9.BCD級のドロー作成はBCD級ランキングに基づくとあるが、BCD級のランキング表はどうしたら見られますか(高田庭球クラブ)
  • ランキング表につきましては、県協会の公式サイトで全て皆さんに確認いただけるように掲載されております。
     10.ショート3セットはやりにくい(別府ローン)
  • ショート3セットは数年前に国体で採用されたことに伴い、国体予選を兼ねている「東九州トーナメント」、「県選手権」のシングルス本戦で採用してきた経過があります。ただし、今年度の国体からは以前の8ゲームに戻ったため、今回の「東九州トーナメント」を従来の8ゲームに戻しました。これから以降の大会については今後見直していきたいと思っています。
     11.予選などで同じクラブの者が当たる場合が見受けられます。なるべく避けるようにできませんか(NTC)
  • 県協会主催の大会はドローを作成する際には公開で行うようにしており、ルールに基づいてシード選手以外の選手は全て抽選で振り分けられます。公開抽選を始めた当初は、公平を期すためにクラブ等の考慮はせずに無作為で抽選をしていましたが、現在では、設問にあるようなご意見も多かったことから、予選の場合は、初戦で同じクラブ員同士が当たった場合は、再度やりなおしをしており、初戦で当たることはないように配慮しています。ただし、複数のクラブに登録をされている方が、申し込みを他クラブ名でされた場合は、仮に同じクラブに所属している場合でもこちらでは分かりませんので、設問のようなケースがあったかもしれませんがその点はご理解願いたいと思います。
     12.リドローやドローの間違いが今年度は多くなかったでしょうか? 大変だとは思いますが極力そういうことがないようにお願いします(NTC)
  • 現在、トーナメント委員会の中では、発送前に二重のチェックをするようにしており、できるだけそういうことのないようにはしているのですが、何度かリドローせざるをえないことが生じ、大変ご迷惑をおかけいたしました。リドローの際は「コートの友」トーナメント諸規則に従い、ルールにのっとって処理をするようにしていますが、今後はさらにチェック体制の強化を図り、そういったことのないように注意していきたいと思います。
ルール審判問題について
     1.セルフジャッジでカウントコールを全くしていない選手がおり、特に若い選手に多いようです。また、フットフォールトも多く見受けられます。大会要項やドロー、掲示板等で徹底と、教育・指導をお願いします(臼杵ローン)
  • セルフジャッジの大会では「アンパイアのつかない試合規則」にのっとり、ルールに定められた適正数のロービングアンパイアを配置し適宜指導してきておりますが、今後も参加者の皆さんが気持ち良く試合に参加できるように指導に務めてまいりたいと思います。もし、大会中にでも、なにかお気づきの点があれば大会本部のほうにお知らせ下さい。大会要項には細かいルールを全て記載することは出来ませんので、記載出来なかった事項については「この要項に定めない事項については、日本テニス協会トーナメント諸規則に従いトーナメント委員会で決定する」旨を記載するようにしています。大会に参加される選手、所属クラブの責任者の方は、「コートの友」をよくお読みになり、正しいルール・マナーをご理解のうえご参加いただきますようよろしくお願いします。
     2.ジュニアの参加者がロゴの大きさや数をまだよく理解していないようです(TTC)
  • 以前より、かなり少なくなったと感じていますが、ジュニアだけでなく一般の大会においてもルールの「倫理規程」に定められた服装の違反(ロゴに限らず)が見受けられます。しかし初めて試合に参加される方や、特にジュニアについては即失格にするのが酷なケースもあり、支障のない範囲で、今後のことを含めて指導するようにはしております。このような場合、その選手が所属するクラブ、コーチ、親等の責任の比重が非常に大きいのではないかと思います。正しいルール、マナーの指導をよろしくお願いします。
     3.ロービングアンパイア等のレベルが統一されていない。審判だけでなく、問題となりやすいパターンを選手に統一して欲しい(レットのかけかたなど)(NTC)
  • ロービングアンパイアを配置する場合は、その大会が始まる前にミーティングを行ない、皆さんが気持ちよく試合できるよう努力しております。試合中のレットのかけ方などについては一応の基準はありますが、その時、その時のケースで杓子定規にあてはめられるものではなく、ある程度、担当のロービングアンパイアの判断にゆだねざるを得ません。たとえば、40キロ制限のある道路でそれをすべて適用して、1キロでもオーバーすればすべて捕えるわけでなく車や道路状況の流れをみるのと同様で、統一した規則を試合中に全て適用すると、試合の流れを切ってしまい、かえって選手が混乱してしまう場合もあるのです。優秀な審判はその流れを読むことができますが、プロの大会でも高レベルの審判員を統一して配置するのは中々難しいのが現状ではないかと思います。ただご意見については良く理解できますので、県協会としましても、これからも質の高い審判員の養成については努力していきたいと思います。
ジュニア育成について
     1.良いと思います。(うすき製薬)
2.福岡への県外遠征はジュニアにとってとてもよい刺激でした。ありがとうございました(ロブテニスアカデミー)
3.ジュニア育成の支援よろしくお願いします(ベルテックス)
4.現状を維持して継続してほしい(別府ローン)
  • ジュニア委員会では、ジュニアテニスの普及・強化を目的にいろいろな事業を行っております。県外遠征では、九州協会主催の「九州ジュニア強化対抗戦」に参加し選手の強化及び交流を図っております。その他にも各種大会や練習会・合宿等行っておりますので、今後ともご協力よろしくお願いします。
     5.県外からコーチを呼んでコーチングをしていただいていますが、一貫性がないように思えます。もっと各クラブのコーチと話し合いをしてより良いジュニア育成を行ってもらいたいです。(ロブテニスアカデミー)
  • ジュニア委員会では、ジュニア選手の強化や指導者育成の目的で、毎年、中央や県外よりトップの指導者を招いて合宿や練習会を定期的に行っております。特に二順目国体に向けた選手強化の合宿等は、その時々の思いつきで招聘したコーチにお願いするのではなく、数年前より同じ指導者を招き、継続して選手を指導していただくという長期的視点に立った強化を図ってきており、このような一貫した計画でジュニア強化を図ってきた結果が最近の県ジュニア選手の成長の一端を担っているのではないかと考えます。もちろんご意見のように、県内各クラブのジュニア指導者とは、今後もさらに連携をとりながら、よりよい指導・育成・強化策を勧めていきたいと思いますのでご協力をお願いいたします。
     6.ジュニアへの連絡をコーチを通して行ってもらいたい(ロブテニスアカデミー)
  • 通常の、ジュニア選手に対する大会等の連絡は各クラブのジュニア担当者を通して行っております。ただ、国体等の強化指定選手に対しては所属の学校に教育委員会を通して通知しているため、個人宛に連絡がいくようになっております。今後は、できるだけ事前に各所属クラブのジュニア担当者又はコーチにも連絡をして、事業を進めていきたいと思います。
     7.最近ジュニアテニスの底辺も拡大し、試合に参加する選手も増えているが、技術向上もさることながら、基本的なルール・マナーアップをしっかりと浸透させてほしい(TTC)
  • テニスは紳士・淑女のスポーツといわれております。ルールやマナーを守って楽しくプレーするスポーツです。ジュニア選手も同じことですが、技術の向上と同じようにマナーやルールの厳守が向上しないといけないと思います。ジュニア選手に対しては各大会や合宿・練習会等でその都度指導・注意はしておりますが、選手自身が日頃練習をしている各クラブや家庭でも同様に指導をしていただきたいと思います。また、必ず子供は大人の真似をしますので、一般の選手の方々も、子供たちのお手本となるような行動やプレーを心がけてくださいますようにお願いします。
     8.ジュニア育成のコーチの増員や育成にも力を入れていただきたい(TTC)
  • ジュニア選手の育成・強化には同様に指導者の育成が大事だと考えております。
    中央や県外からトップ指導者を招いての合宿や練習会をする時は、県内のクラブに呼びかけ一緒にその中に入っていただき、指導方法や理論等を学んでいただければと思いますので、ぜひご参加下さい。今後も、指導者講習会等の開催により、県内指導者の指導技術の向上と統一性を図り県内ジュニア選手の育成・強化を進めていきたいと思います。
9.他県の強化選手との交流試合や合同練習(挟間ローン)
  • ジュニア選手の強化・交流の一環で2年前より、「九州ジュニア強化対抗戦」を九州協会主催で行っており、大分県からも毎回参加しております。また、昨年度は熊本県協会の要請により熊本のパークドームで熊本県のジュニア選手との対抗戦が実現しました。この対抗戦は今後も継続していくこととなり、今年度はさらに他の県にも参加を呼掛け交流の輪を広げる予定です。さらに今後は、二順目大分国体に向けた選手強化のため、県外遠征や県外選手を招いた強化練習会や強化試合を計画していきたいと思います。
10.九州大会・全国大会への援助(挟間ローン)
  • 県協会ではジュニア選手については、対象がこどもであるということを鑑み、以前より九州大会の上位者及び全国大会出場者に対しては、直接金銭を渡すのではなく、ボールを提供するという形での補助を行っております。今後もこの提供が増えることを期待いたします。
11.協会や県内外の様々なクラブで行われているジュニア指導の具体的なノウハウを交換できるような場があると今後さらにジュニアの普及につなげられると考えますが(宇佐ローン)
  • 協会で行っているジュニアの合宿や練習会には、県内のジュニアの指導者や指導に興味のある方々にはいつでも参加していただき、レッスンの内容や指導技術を学んでいただければと思っています。また、各クラブより指導メニューや指導論を提供していただくことができれば、講習会等を開催して県内の指導者の知識・技術の共有化を図っていきたいと思います。
12.日田テニス協会独自で年4回ジュニア大会を開催しています。まだ少ないですが熊本・福岡からの参加者もあります。徐々に規模も大きくしていきたいと思っていますので、何らかの形で県協会も絡んでいただきたいと思います。(日田ローン)
  • 協会主催のジュニアの大会は現在大分市内で開催しておりますが、県内各地域でもそれぞれその目的や地域性をいかした独自の大会を開催し、普及・育成・強化を進めていただいてるのではないかと思います。県協会でもそのような地域の特性を生かした大会への協力や、各地域のジュニア選手が参加しやすい大会の創設などを今後検討していきたいと思います。
     13.地方での講習会など充実してほしい(NTC)
  • 一昨年に続いて昨年は日田市で開催いたしました普及指導委員会主催の地域交流会のなかでは毎回普段あまりふれあう機会のない各層の地域ジュニア選手たちに対してレッスンを行ってきており、ルール講習等にもたくさんの方々が参加していただきました。今後も県内の各地域で同様の講習会等を開催して交流を図っていきたいと思います。
講習会について
     1.機会があれば、今後参加させていただきたいと思います(うすき製薬)
  • 講習会には、実技、指導者(指導法)、ルール、医科学等がありますが、県協会では今年度も皆さんのためになるいろいろな講習会を、各委員会において計画していく予定です。講習会を開催する場合は、協会加盟団体あてには案内を送付し、またホームページでもお知らせしていきますので、その際はぜひたくさんの方々の参加をお願いします。
     2.ある程度人数が集まれば、審判講習会をクラブにて実施してもらいたい(別府ローン)
  • 審判講習会を開催したい場合は、そんなに多くの人数が集まらなくても結構ですので、県協会事務局までご連絡下さい。ルール・審判委員会において日程を調整の上、対応させていただきます。
     3.指導員の研修ポイントが取れる県内外の情報が知りたい。また、大分県内での研修ポイントが取れる講習会を増やしてほしい(ラフ)
  • 以前、県協会主催の指導者講習会については、研修ポイントが取れるように申請をした上で実施しておりましたが、残念ながらポイント取得に利用される方はほとんどいなかったため、最近では特に申請をせずに実施しているのが現状です。希望が多いようでしたら、今後指導者講習会を開催する際には申請していきたいと思います。また、研修ポイントはテニスだけでなく全ての競技に共通のスポーツ研修会等が、大分県体育協会で年に数回実施しているはずですので、開催予定についてはそちらにお問い合わせ下さい。他県の情報はこちらにはあまり入ってきませんのでインターネット等で調べるか、九州テニス協会、日本テニス協会に直接お問い合わせ下さい。
     4.ジュニア講習会・・・練習方法・指導方法・トレーニング(筋力等)方法etc(挟間ローン)
  • ジュニアの指導については、現在ジュニア委員会で毎月県選抜ジュニアの指導会(トレセン)を行っているほか、年に2〜3回は、外部からも優秀なコーチを招いて指導していただくような機会を設けています。見学や指導に関する質問等は自由にできますので、日程等がお知りになりたい方はジュニア委員会もしくは事務局までご連絡ください。
     5.応急処置やスポーツ医学に関する講習会について、今後も充実を図ってほしいと思います(大分市役所)
6.先般「ルール講習会」や「メンタルコントロールについての講習会」に参加しました。今後もこのようなものを企画していただきたい(できれば2時間程度の気軽なもの)(サタモニ)
7.テニス実技だけではなく、トレーニング等の講習会を地方でもやってほしい(NTC)
  • 一昨年「スポーツ栄養学について」、昨年は「メンタルタフネス」の講習会を、県協会医科学委員会で実施いたしましたが、毎回大変評判が良いようですので、今後も年1回はそういったテニス実技以外の講習会を実施していきたいと考えています。また、なかなか各地域に頻繁に出向くことは出来ませんが、毎年、普及指導委員会で実施している地域交流事業(昨年は日田で実施)の中では、実技指導、ルール講習会とともに医科学講習会も行っていますので、そういった機会も是非ご利用下さい。
公式サイトについて
     1.インターネット上でエントリーが出来るように検討していただいていますが、進行状況を教えていただけますか(うすき製薬)
2.エントリー用紙も公式サイトに載せてほしい(大分大学)
3.大会申込についてメールでも対応していただけませんでしょうか(OMUS)
  • 大会申し込みをメールや公式サイトからできるようにしてもらいたい、という要望が以前から多かったため、17年度実施に向けて検討を続けてまいりました。本来なら、今回の東九州トーナメントから実施できる予定でしたが、いろいろと修正する点も見つかり、大変遅れてしまい申し訳ありません。現在、5月以降に発送する要項の大会について、全て公式サイトからメールエントリーできるように準備を進めているとところです。その際にはまた詳しくお知らせいたしますので、是非ご利用いただきますようお願いします。
     4.大会結果等、見やすくなったと思います。(うすき製薬)
5.とても充実した内容でいつも楽しく拝見しています(大分市役所)
  • いろいろなご意見ありがとうございます。大分県テニス協会公式サイトは、毎日100件以上のアクセスがあり、現在まで126,000件を超えるアクセス数となっています。情報化時代の現在、サイトの担う役割は非常に高いと思われますので、これからも内容の充実、早めの情報更新に向けて、より一層努力していきたいと考えています。今後もより良いサイトとなるために、皆さんのご意見、ご提言をよろしくお願いします。
     6.掲示板への回答等がタイムリーに行われていないようですが、回答担当者はいるのでしょうか。「どうせ記載しても回答ないから・・・」という意見もありますので、まめに回答いただけるようお願いします。(東芝大分)
  • ホームページ掲示板にはいろいろな種類のご質問、ご意見が寄せられますので、ひとりの回答担当者を置いているわけではなく、それぞれの質問内容により、協会内の各委員会責任者が答えるようにしています。回答については、内部で協議する必要のある場合もあり、ご質問をいただいても即回答できない場合もありますが、県協会の回答を求められたものについては、ほとんどの場合は2〜3日以内には回答してきているつもりです。今までに回答していない例があったでしょうか?(ただし、掲示板の中でいろいろな意見の方々が続けて自由に意見を交わしている場合は、途中で協会が口を挟むとそれで終わってしまうことにもなり、具体的に協会に意見を求められるまでは、敢えて意識して書き込まない場合はありますが・・・)。毎年いろいろなご意見に全て回答しているこの総会資料にしてもそうですが、県協会はできるだけ皆さんの意見を尊重し、全てのご意見どおりにはならないかもしれませんが、協会運営について加盟団体の方々皆さんと一緒に進めていこうと考えてまいりました。他県の協会等が設置しているサイトには、ほとんどこういった掲示板を設けることはしていません。個人作成のサイトと違い、こういった公のサイトになると匿名でいろいろ書かれることを避けるため掲示板を設けたくないということではないかと思いますが、大分県協会としては先に書きましたように全て方の意見を尊重したいという気持ちが強く、敢えて掲示板を設置しています。設問にありますような「どうせ記載しても・・・」ということは決してありませんので、是非いろいろと自由なご意見を出していただき、より良い大分県協会をみんなでつくっていきましょう。
     7.大変だとは思いますが、更新をできるだけ早くお願いいたします。(日出ローン)
8.予選結果をホームページに掲載していますが、もう少し早く出してもらえないですか(TTC)
9.更新を早くしてほしい(NTC)
  • 昨年度からは、できるだけ早く情報更新をするために、パソコンを直接試合会場に持ち込み、試合結果を同時進行で逐次打ち込むなどの努力をするなどで、以前よりはかなり早くなったのではないかと思いますが、運営要員の確保がままならない大会の場合等では、どうしても作業が大会終了後になるため、更新が大幅に遅れてしまうこともあり本当に申し訳ありません。今年度はそういった反省のもとに、広報スタッフを増やし、できるだけ早く更新できるように努力していく所存ですので今後もご愛読お願いします。
     10.テニスのルール検索のようなものを作ってほしい(NEOシステム)
  • テニスルールについてのご質問があった場合は、そのつどメールや掲示板で回答をしてきておりますが、全てのルール項目についての検索ができるようにするためには、「コートの友」をそのまま掲載することになってしまい、著作権等の問題が発生いたします。具体的にわからないことについては、従来どおり個別に回答させていただきますのでご理解願います。
     11.大会のドローをホームページで見られるとありがたいです(安芸広域TC)
  • ジュニア大会も含めて県協会主催大会は非常に多く、多い月では毎週のように大会が集中する場合もあります。以前より回答してきていますようにこれらの大会全ての仮ドローを掲載しても利用できる実使用期間は、ドロー作成から大会開催までの約1週間という短い期間でしかないこと、また仮ドローの場合はあくまで仮のドローということで様々な状況により変更された場合に一旦掲載した情報が一人歩きする懸念もあること、などの問題点も考えられるため、現在は要項と試合結果のみの掲載とさせていただいていますのでご理解願います。
2順目国体について
     1.4〜6面インドアコートができればよい(挟間ローン)
2.総合運動公園付近は風が強く、砂入り人工芝の場合は砂が吹き溜まることが懸念されます。防風対策を充分にお願いします(臼杵ローン)
  • 建設自体も中止になりかけた、2順目国体に向けた総合運動公園内のテニスコートですが、粘り強い交渉の結果、20面分の建設がなされることは確実になりました。国体に使用するだけでなく今後の県内テニス愛好者が気持ちよく使用できるよう、現在はコート付帯施設等の整備に関して、県と定期的に協議をしているところです。今後、設問にありますようなご意見内容についても提言していきたいと考えています。また、県内に大会を開催できるインドアが1面もない現状から、昨年は県ソフトテニス連盟と共同して、県知事に対して陳情までいたしましたが、県財政状態を理由に拒否されています。いずれにしても今後の競技振興のため、より良い施設になるように今後も引き続き県と折衝していきたいと思います。
     3.協会が計画している準備の流れなどを早めに教えていただけると、協力する体制もとりやすいと 思われます(宇佐ローン)
4.加盟団体の協力体制について決まったら早めに連絡をいただきたいと思います(大分市役所)
5.取り組みなどをホームページで分かるようにしてほしい(NTC)
  • ありがとうございます。今後、国体に関しましては、公式サイトでの情報掲載や、クラブを通じての事前情報の提供に力を入れていきたいと思いますので、その際はよろしくご協力お願いします。また、現在までの状況については、本総会資料の中の国体委員会報告でも概要を掲載させていただきましたのでご参照下さい。
その他、県協会活動に対して
     1.県体の社会人の出場地域について優先順位を「公務員」・・・1.勤務地、2.居住地、3.所属クラブの順、「その他の者」・・・1.居住地、2.勤務地、3.所属クラブの順、という順序で出場資格が得られるようにしてもらいたい(市町村合併も進んでいますので抜本的な見直しも必要と思います)(臼杵ローン)
2.市町村合併にともなう一般県体の今後の試合方法を早急に教えていただきたい(宇佐ローン)
  • 県体は県協会が主催する大会ではありません。出場選手の資格等については、県体実施要項に定められており、テニスだけでなく全ての種目を通じて共通なものですので、県協会の判断で、その優先順位を勝手に変更するということができませんのでご理解願います。また、合併による変更については、先日の県体実行委員会において、今年度は12市4郡で行う予定という報告を受けております。さらに、数年前から認められていた当日の選手変更についてですが、全ての競技に認められない旨決定されています。ただ、テニスの場合はそれに対応するため、補欠枠を男女1名ずつ増やしていただいています。その他の競技内容の変更はなく昨年どおりですのでよろしくお願いします。
     3.コート外でのマナーが悪いプレイヤーがいます。 大会時のゴミの放置が特に目立ちます(学生の昼食、ペットボトル)(TTC)
  • ゴミ等の処理などは、大会中にも再三放送し持ち帰りをお願いしているところですが、残念ながら一向に良くなりません。大会終了後のジュース缶や弁当殻、タバコの吸殻、ゴミの放置などひどいもので、毎回大会終了後に運営役員で会場内の清掃をせざるを得ない状況です。クラブの代表者の方や、指導をされる学校の先生、指導者の方にも、このご意見のようにテニスレベルだけでなくマナーのレベルも向上していくようなご指導をよろしくお願いします。
     4.県体協や県を通じてハード面の遅れている市町村に設備が整えられるよう働きかけをしてもらいたい(宇佐市の場合はナイター設備がない、コート数も4面のみなど)(宇佐ローン)
5.優秀な選手の県内定着に就職等の面についても県、市町村に協力してほしい(別府ローン)
  • 県協会としてはこのご意見と同様に、県内各地のハード面の整備が進んで欲しいと願う気持ちでいっぱいですが、ご承知のとおり国体に向けての総合運動公園のテニスコートの整備でさえ、当初の計画から大幅な縮小となり、なんとか再三の折衝により最低限の20面は確保できたしだいです。近年は、県だけではなく、各市町村も同様の緊縮財政にある状態ではないかと考えられますので、行政サイドに積極的な設備整備をお願いするのは中々難しいと言わざるを得ません。しかし、今後も機会があるごとに粘り強く働きかけていきたいとは思いますので、各地域協会におかれましてもご協力お願いします。また、優秀な選手の確保についても、同様に働きかけを続けていく所存です。
     6.各地方のテニスクラブの交流がほとんどありません。何か交流できる場を作っていただけませんでしょうか(NTC)
  • 県協会の協会普及指導委員会において、数年前から県内各地域を回る普及交流事業を開催してきておりますが、試合などで県内のクラブが一同に交流できる場としては、年に一度のクラブ対抗の機会しかないのではないかと思います。具体的にどういった交流の場が欲しいとお考えなのかお聞かせ願えれば、今後検討していきたいと思いますので、アイデアやご意見のある方は是非ホームページまたは事務局までご連絡下さい。
     7.いつもお世話になります(宇曽山TC)
8.大会の運営等大変だとは思いますがこれからもよろしくお願いします(TTCI)
9.いつも運営等ご苦労様です。今後ともよろしくお願いします。(うすき製薬)
10.いつもご苦労様です。これからもお願いします。(佐伯ク)
11.協会・大会運営ご苦労さまです(挟間ローン)
12.いつもお世話になっています。役員の皆さんには大変だと思いますが今後ともよろしくお願いします(ベルテックス)
13.大会の運営ご苦労様です。これからもよろしくお願いします(高田庭球倶楽部)
14.いつも大会運営にご尽力いただきまして本当にありがとうございます。今後ともご指導のほどお願い申し上げます。(PUERI)
15.いつもお世話になります今年もよろしくお願いします(ラフ)(大分市役所)
16.いつもお世話になります。協会役員のみなさんにもお忙しい中色々とお世話をしていただいて感謝しています。これからもよろしくお願いします(B.J.)
          
いろいろと貴重なご意見ありがとうございました。大分県テニス協会では、今後も加盟団体の方々のご意見を参考に、開かれた協会運営を行っていきたいと考えております。協会はみなさんがつくるものです。このほかにもご意見、ご要望、ご質問がありましたら遠慮なく事務局、または公式サイトにお問い合わせ下さい。今年度もよろしくお願いいたします。

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